名前 土屋雅弘(つちや・まさひろ)
所属部 バスケ部
支給武器 キーホルダー
加害者 植野奈月(女子2番)
被害者 大野達貴(男子3番)藤川猛(男子13番)三木典正(男子16番)遠藤茉莉子(女子3番)
備考 運動神経は抜群に良く、体育や部活動の成績は非常に優秀。所属する男子バスケ部でもエースとして活躍している。
温厚な性格で交友関係は広く、荒川幸太(男子1番)とは小学校から付き合いの続いている親友。同じ部の安池文彦(男子18番)とも仲がよく、特にこの三人で行動することが多い。また、穂積理紗(女子15番)に隠れた恋心を抱いている。


『……いいよ、悪魔でも』/□91

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コメント 「好きな女の子のために乗る男の子」を書きたい。できれば絶対乗らなさそうなタイプの子で。そんなごく単純な理由で書き始めた筈なのに、話が進めば進むほどどんどん掴めないキャラになっちゃっていました。自分が女であり、それほど一人の人間に心を奪われたことがないからなのかもしれません。
とにかく最初っから最期まで物凄い極端な方向に走ってしまったけど、書いていてすごく微笑ましいような気分にさせてくれる人でした。微笑ましいというのも変ですが…。
×荒川戦、最期のシーン等はキャラを把握できていないためか書くのに一苦労。最期は絶対穂積の前で、っていうのは決めていたことなんですけどね。


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