名前 | 長谷川美歩(はせがわ・みほ) |
所属部 | 元バスケ部(2年の2学期に退部) |
支給武器 | HB鉛筆1ダース |
加害者 | NO DATA(禁止エリア内にて首輪が爆発) |
被害者 | NO DATA |
備考 | どことなく色気のある大人びた容姿。あまり活発でなく、いつも何を考えているのかわからない感じの生徒。ぼんやりとけだるげな雰囲気を持つ。 嫌われている訳ではないのだが交友関係は非常に狭く、クラスでも少し浮いた存在。たまに東城由里子(女子11番)と一緒に居る時もあるが、大抵はいつもひとりで寝ているかぼうっとしている。 『あ。ああん。あーん。そこいいのー。ミホかんじちゃうーん。』/□47 →□19*■28*■30*■38*■46*□47*■48*■50*□51*■52*□57*□61*■62*□63*■64*□69*□79*■80*□81*■82*■84*□85 →ss*happy birthday to me |
コメント | 「だるそう」「生意気」「見た目は大人頭脳は子供?」等々、何かと意識して書いたキャラクターです。(案外書きやすかった。自分もお子様だったので。)相方の安池文彦がだいぶ大人びた設定になっているので、子供っぽい女の子にして世話を焼かせてみたような。 意外に自分が入れ込んでしまった生徒なのか、最初の予想を外して外して外しまくって結局だいぶ扱いが変わりました。とにかく書いていてとても楽しかったような。出来の悪い子ほど可愛く思えてしまうのでしょうか、自分でもちょっと不思議なくらい。(その分本当に自己満足で書いていたキャラクターみたいになってしまったところは反省点でもあるかな。これは植野奈月や黒田明人にも言えることかもしれません) 思い返してみると、自分を殺そうとしている植野に向かって「川が抜けてんのよ、川が!」と言ったシーン(■84)が一番思い出深いです。 |